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2018年02月13日 22時30分

“Dalla nube alla resist…”('79)





Danière HuilletとJean-Marie Straub監督による映画、“Dalla nube alla resistenza”は、イタリアの作家Cesare Paveseの作品である“Dialoghi con Leucò(レウコとの対話)”と“La luna e i falò(月とかがり火)”を基にしています。映画は第1部と第2部にわかれていて、第1部は“Dialoghi con Leucò”から成り、第2部は“La luna e i falò”から成っています。

私は、Danière HuilletとJean-Marie Straub監督の作品はこの映画で初めて観たし、Cesare Paveseの作品も読んだことがないので…、少々難解な映画作品だな、と受け止めました。しかし、この作品の中で繰り広げ、続けられる人物たちの対話を通じて、観客としての私に、生きていく意味や哲学的思索が宿ったと思ったのです。

“空に浮かぶ雲にどんな意味がある?”

“空虚の中の1つの存在”

以上は、第1部の中の、オイディープスとテイレシアースの会話です。

そして、第1部の中で、雲ことネペレーがイクシーオーンに投げかける台詞。

“でも怖がらないで、最後の最後まで一緒にいるわ”

Chatonne's Diary

Chatonne

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